iRedMailのインストール

iRedMailのインストール

ドメイン名(FQDN)ホスト名を設定する

$ hostname -f
raspberrypi

ホスト名はetc/hostname と /etc/hostsに設定されているのでこの2つのファイルを修正します。

$ sudo nano /etc/hostname
raspberrypi → XXXに変更する
$ sudo nano /etc/hosts
127.0.0.1 localhost
::1 localhost ip6-localhost ip6-loopback
ff02::1 ip6-allnodes
ff02::2 ip6-allrouters
127.0.1.1 raspberrypi
127.0.1.1 raspberrypi → XXX.domainName.com XXX localhost localhost.localdomain

再起動してFQDNホスト名を確認します。

$ sudo reboot
$ hostname -f
XXX.domainname.com

ダウンロードしたiRedMailパッケージを解凍できるように、パッケージbzip2をインストールします。

$ sudo apt-get install bzip2

iRedMailの最新リリースをダウンロードして解凍する

# sudo su -
# cd /root/
# wget https://bitbucket.org/zhb/iredmail/downloads/iRedMail-x.x.x.tar.bz2
# tar xjf iRedMail-x.x.x.tar.bz2

※ wget https://bitbucket.wget https://bitbucket.org/zhb/iredmail/downloads/iRedMail-0.9.7.tar.bz2

iRedMailインストーラを起動する

# cd iRedMail-x.x.x
# bash iRedMail.sh

<Yes>を選択

メールボックスの指定

デフォルトのまま<Next>

httpdサーバの選択

今回はApacheを選択して<Next>

バックエンドの選択

MySQLを選択して<Next>

MySQLのパスワードを入力して<Next>

メールドメインを入力する

ドメインを入力して<Next>

最初のメールドメインの管理者アカウントのパスワードを設定します。

注:このアカウントは管理者アカウントとメールユーザーです。
つまり、このアカウントでウェブメールと管理パネル(iRedAdmin)にログインできます。
ログインユーザ名は完全なメールアドレスです。

管理者アカウントのパスワードを入力して<Next>

オプションのコンポーネントの選択

インストールするコンポーネントを選択して<Next>

 

確認画面が表示されるので [y] を入力する。

あとは、自動的に必要なプログラムのダウンロードと設定が行われます。

 

postfixの設定

/etc/postfix/main.cfの修正

$sudo nano /etc/postfix/main.cf

hostenameを自分の環境に合わせて修正する。

(中略)

# hostname
myhostname = XXX.domainname.com
myorigin = domainname.com
mydomain = domainname.com

(中略)

inet_interfaces = all

(中略)

mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain

契約しているプロバイダのメールサーバにリレーさせるのでrelayhostを追加する。
プロバイダのメールサーバにSASL認証を行う設定を/etc/postfix/main.cfの最後に追加する。

(中略)

relayhost = [ab.thn.ne.jp]
#add a postscript
smtp_use_tls = yes
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/isppasswd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain, login

/etc/postfix/isppasswdの作成

$sudo nano /etc/postfix/isppasswd

中身はこのようになる。

[プロバイダのSMTPサーバ] [アカウント]:[パスワード]

root のみが読めるようにしておく。

$sudo chmod 400 /etc/postfix/isppasswd

そして、postfixが扱うDBファイルを生成する。

$postmap /etc/postfix/isppasswd

/etc/postfix/master.cfの修正

$sudo nano /etc/postfix/master.cf

-o smtpd_sasl_auth_enable=yesのについているコメント(#)を外す

(中略)
-o smtpd_sasl_auth_enable=yes
(中略)

postfix サービスなどを起動する

$sudo service postfix start

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